最近、インターネットの閲覧は何でしましたか?
スマホで閲覧した人が非常に多いと思います。
今回は、スマホ対応の重要性に関してお話しします。
スマホでインターネットを閲覧する人の割合
インターネットを閲覧している人で、「スマホを利用して閲覧する人の割合は約90%」です。
「PCを利用して閲覧する人の割合は約45%」「スマホのみで閲覧する人(PC、タブレットでは閲覧しない人)の割合は約45%」です。
このようにスマホが普及した現代では、インターネットを閲覧する際、ほとんどの人がスマホで閲覧しています。
ちなみに日本では、仕事中にスマホは使わずにPCで閲覧する人も多いと思いますが、アメリカでは職務中に個人のスマホを使うことも多いので、仕事中のスマホ閲覧も多いようです。
モバイルフレンドリーとは?
モバイルフレンドリーとは、WEBサイトを表示する際に、PCだけでなく、スマホなどのモバイル端末で閲覧した場合にも「見やすく使いやすい表示」であるサイトのことです。
スマホでインターネットを閲覧するユーザーが爆発的に増えているので、「モバイルフレンドリー」は必須となります。
モバイルフレンドリーは「サイトを閲覧したユーザーが利用しやすくなる」という効果だけでなく、それ以上に超重要な効果があります。
それは、検索で上位表示されるためのアルゴリズムに対応する、つまりSEO対策の一環となるということです。
Googleは、ユーザーのほとんどがスマホでインターネットを利用しているという観点から、モバイルフレンドリーではないサイトを上位表示させずに、モバイルフレンドリーなサイトを積極的に上位表示させるルールを設定しているのです。
このアルゴリズムの変更を「モバイルフレンドリーアップデート」といい2015年に搭載されました。
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モバイルファーストインデックスとは?
モバイルフレンドリーがいかに重要かがご理解いただけたかと思います。
2015年にアルゴリズムがアップデートされた後に、さらに新しいGoogleの取り組みが発表されました。
それは、2018年3月に実装された「モバイルファーストインデックス」です。
「モバイルファーストインデックス」の実装前までは、PCサイトの内容が検索エンジンの評価を受けていました。
これが、2018年3月の実装後は、モバイルサイトの内容が検索エンジンの評価を受けるように変更されました。
なので、ホームページを制作する際には、スマホ対応が必須となります。
他社さんのホームページ制作は、スマホ対応がオプションだったりしますが、スマホ対応は必須の状況です。
私たちNiGLANは全てのプランがスマホ対応を含めたわかりやすい料金となります。
レスポンシブ対応でモバイルフレンドリーに
モバイルフレンドリーにするには、PC用のサイトとタブレット用のサイトとスマホ用のサイトを3種類作るか、レスポンシブ対応サイトを1つ作るかの2つのパターンがあります。
端末ごとにサイトを作るのは「コストがかかる」「新しい端末が出たら新しく作り直す必要がある」など非効率的です。
一方、「レスポンシブ対応サイト」は端末の幅に合わせて自動的に調整してくれるサイトになるので、無駄な手間がかかりません。
モバイルフレンドリー対応にするには、レスポンシブ対応するのがもっともメジャーな方法です。
現状、スマホ対応していないホームページ運営者の方へ
現状、スマホ対応していないホームページを運営している方は、すぐにでもスマホ対応させる必要があります。
しかし、現状のサイトをレスポンシブ対応にしたところで、「レイアウトにものすごく違和感がある」「正しくサイトが表示されない」などの欠点が生じることが多いです。
それにも関わらず、なかなかの費用がかかることがほとんどです。
私たち、NiGLANでは、ホームページの完全リニューアルを行っても格安で制作できます。
現状のホームページを完全リニューアルしたらいくらかかるか?の見積もりも気軽にご相談ください。
LINE公式アカウントをお友達登録していただき、「リニューアル見積もり希望」とだけ記載していただき、ホームページのリンクを送信していただけたら、計算して返信いたします。
お気軽にご相談ください。
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