今回は、私が昨年購入したカメラ「OLYMPUS PEN EE2」についてのご紹介となります。
今となっては、気軽にスマホで綺麗な写真が撮影できる世の中ですが、フィルム独特の雰囲気はより「写真」を楽しむことができます。
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OLYMPUS PEN EE2
OLYMPUS PEN EE 2は1968年に発売されたフィルムのハーフサイズカメラです。
僕の母親よりも年上の先輩!
ハーフサイズカメラとは、通常のフィルムの枠の半分で撮影されるカメラです。
簡単にいうと、「解像度は半分」「撮影できる量は2倍」というカメラですね。
通常のフィルムカメラの倍の量が撮影できるので、気軽にバシバシ撮影が可能です。
昨年フィルムカメラで人気のフィルム「FUJICOLOR 業務用カラーフィルム100」も値上がりしましたが、気にせず撮影できますね。
OLYMPUS PEN EE2には、昔のカメラながらすごい性能があります。
それは、「バッテリーなどの電源を必要としない機械式のカメラ」という点です。
もちろん当時のカメラではその機能はよくあるものですが、すごいですよね。
電池切れの心配がありません。
また、シャッタースピードなども全てが自動で、暗すぎて撮影できない環境だと、シャッターが切れないようになっているため、初心者も気軽に使用できます。
この機能は、カメラの表についているセレン電池というものが光で働いて作動するものらしいです。
細かい設定の必要なしなんです!
フィルムの雰囲気が最高「作例」
やっぱりこの時代にあえてフィルムカメラを使用する楽しさは、デジタルではなかなか表現できない「フィルム独特の雰囲気」が楽しいんです。
実際に写真をご覧ください。





どうでしょうか?
フィルムで撮影すると、いつもの雰囲気もまた少し変わったお洒落なイメージに変わります。
ぜひフィルムカメラで遊んでみませんか?
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