ブログ、SNS書いていますか?

なんとなく書き進めても効果はあがりません。

今回は、ブログやSNS担当者が抑えておきたい「コンテンツマーケティング」についてご紹介します。

コンテンツマーケティングとは?

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タムケン

コンテンツマーケティングって知ってますか?

いやぁ。聞いたことがないですね。

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タムケン

コンテンツマーケティングを実行すると集客が非常に増えますよ。

そうなんですね!すぐに増えるんですか?

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タムケン

広告のように即効性はないんですが、広告と違って基本的に広告費がほとんどかからず、二次関数的に増えるマーケティングなので、継続的に実行することで集客に繋がるものです。

実際、どのくらい集客が増えるんですか?

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タムケン

コンテンツマーケティングはやればやるほど集客が増えるので、なんとも言えないのですが、僕の場合を例とすると、様々なツール(ほぼ複数運営するブログ)から毎月50万人ほどのアクセスがあります(PV)。これにかかっている費用はサーバーやドメイン代だけです。

え?そんなに増えるんですか?じゃあやらないとですね!方法を教えてください。

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タムケン

方法の前にコンテンツマーケティングの考え方を説明しますね。この根底がないと方向性を見誤って、どんなにやっても成果が上がらなくなってしまうので。

コンテンツマーケティングとは、「顧客・見込み顧客にとって役に立つ有益な情報を発信して、集客する方法」です。

これだけを言ってもよくわからないと思うので、コンテンツマーケティングの起源と実例をご紹介します。

コンテンツマーケティングの起源と実例

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タムケン

コンテンツマーケティングが生まれる前は、集客、商品を売る方法は営業が主流でした。マーケティングと言っても広告宣伝などお金をかけたものがほとんどの時代です。マーケティングと営業の違いはわかりますか?

なんとなくわかりますが、詳しく説明できる自信がありません。

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タムケン

マーケティングと営業の違いは「マーケティングとは何か?それは売れる仕組みづくりです」の記事をご覧ください。

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タムケン

コンテンツマーケティングを始めて行った企業は「農機具」を製造・販売する会社でした。「JOHN DEERE」という会社です。

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タムケン

コンテンツマーケティングを始める前のこの会社はどのように営業して農機具を買ってもらっていたと思いますか?

お客様のところに訪問して、名刺を渡したり、資料やカタログを渡して説明などでしょうか?

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タムケン

ピンポン!正解です。
まさにその通りで、基本的にカタログで商品を売り込むのが方法として主流でした。

それって今でも行われていますよね?

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そうですね!営業は非常に重要で、マーケティングとは違い、成約率が非常に高くなるのが特徴です。特に金額が高ければ高いほど人の力は重要で、安い買い物のAmazonなんかは人の営業なく商品を購入しますが、このWEBの発達する時代になっても家を購入するときに「ポチポチ」で終わらせる人はほとんどいないと思います。

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タムケン

話を戻しますが、これまではカタログを配っていましたが、コンテンツマーケティングを開始して何を行ったかというと、「農業専門の雑誌」の発行をしたことです。

農業専門の雑誌ですか…?

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そうです!農家さんの役に立つ情報をこの雑誌に掲載したのです。

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タムケン

例えば、あなたが農家さんだったとして
「農機具の性能や価格などのカタログ情報」と「大豆の収穫率を上げる情報」
のどちらの情報が欲しいですか?

そりゃ、新商品を売り込まれるより「大豆の収穫率を上げる情報が欲しい」に決まってます。

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タムケン

そうですよね。私もそうです。
で、その大豆の収穫率を上げる情報の中に、詳しい手順や必要な下準備があったらその通りに実行しますよね?

そうですね。…もしかして?!

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タムケン

感付いたようですね。
そうです。その役立つ情報の中に自社商品の情報を混ぜればいいのです。
大豆の収穫率を上げるにはこのような農薬や肥料を上げると最適と書かれていたらそれを買いますからね。

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タムケン

農機具の会社に置き換えてみると
「スペックや価格の乗った農機具のカタログ」と「作業時間を半分に削減する方法」
みたいな情報でしょうか?

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タムケン

顧客・見込み顧客にとって役に立つ情報を提供することで集客を図る。これがコンテンツマーケティングです。

コンテンツマーケティングは集客に有効なだけでなく、あなたの権威性を上げる

ここでいう権威性とは「SEOのEAT(専門性/権威性/信頼性)の解説と具体的対策方法」で説明されている権威性ではなく、人が感じる権威性です。

例えば同じ美容師さんでも、「WEBメディアやSNSで有益な情報を発信してたくさんの人の役に立っている美容師さん」と「特にそのような発信をしていない美容師さん」では、同じスキルだったとしても有益な情報を発信している美容師さんの方がすごい人だ!と思いがちです。

僕の詳しい写真業界だと、「写真に詳しい人から言ったら何ポンコツなことを言っているんだ?という脱初心者カメラマンがYouTubeをやって多くのチャンネル登録者がいる人」がいたとしたら、世の中にはもっとたくさんのカメラが上手な人がいたとしても、前者のポンコツな人に権威性を感じ、仕事の依頼も多くなります。

このように「役立つ情報を発信している」というステータスは自分本来のスキルにブーストをかけてくれる存在になります。

ホームページのブログ運営こそコンテンツマーケティングとの相性が最強

ホームページでのブログ運営はコンテンツマーケティングとの相性が最強です。

ブログがコンテンツマーケティングと相性抜群な理由
  • 過去に書いた記事でも情報が古くなったら簡単にリライトするだけで、その記事が半永久的に集客を続ける(ストック性が高い)
  • SNSからホームページという外部に出るという行為よりブログで集客してリンクで販売ページに飛ぶ方がハードルが低い
  • ホームページのアクセス数が上がる・複数のターゲットキーワードからの流入が目指せる
  • SNSやYouTubeは更新しなくなったら、見られる数が一気に減ってしまう。

過去に書いた記事でも情報が古くなったら簡単にリライトするだけで、その記事が半永久的に集客を続ける(ストック性が高い)

ニーズのあるブログ記事はその情報が古くならない限り、半永久的に集客し続けることが可能です。

例えば、「掃除機 おすすめ」で検索するとビックカメラのブログが上位にヒットします。こちらのブログは何年も前からあって、基本的な掃除機の知識はほとんどそのままで、最新機種が登場したら、型落ち機種の情報を削除して最新機種の情報にリライトしているだけです。

これで何年もずっと検索上位を保っています。

ガジェットや家電系の記事は定期的なリライトが必要なケースが多いですが、知識やハウツーは情報が古くなることが少なく、ほぼリライトがいらないケースもあります。

SNSからホームページという外部に出るという行為よりブログで集客してリンクで販売ページに飛ぶ方がハードルが低い

Twitterでも見ようかな

もしTwitterを見ていたとき、外部のリンクが登場しても、今はタイムラインを追っているところだからリンクを押さないという人は多いのではないでしょうか?

YouTubeでも同じです。動画を見ている途中で気になる情報がカードアクションなどで出てきても、動画を見進め、さらにはそのあとに関連動画を見てしまう。

TikTokやInstagramのリール動画、YouTubeのショート動画なんかは、もはやほとんど気になる情報は入ってこず、指を下から上にスワイプする機械になっている人が多いものです。

しかし、調べものや気になることを検索したときに出てきた情報(ブログ)で、さらに気になるリンクがでてきたら簡単にそのリンクにアクセスすると思います。

このように「集客するコンテンツ」から「販売したいコンテンツ」に飛ぶという行為はブログが一番ハードルが低いものです。

ホームページのアクセス数が上がる・複数のターゲットキーワードからの流入が目指せる

コンテンツマーケティングを行っていない場合
コンテンツマーケティングを行った場合

当たり前ですが、ホームページ内のブログで集客するため、集客に繋がる有益なブログを発信すれば発信するほどアクセス数が上がります。

逆にブログで集客していないと、集客に繋がっているクエリが10種類1ページしかないなんて事例もあります。

ブログで集客すると単純に複数のクエリから集客できるようになるので、さまざまなターゲットキーワードでホームページに呼び込むことが可能です。

SNSやYouTubeは更新しなくなったら、見られる数が一気に減ってしまう。

SNSやYouTubeはその主な仕様上、更新をしなくなったら見られる数が一気に減ってしまいます。

相当のファンでない限り、アカウントにアクセスして、昔の投稿を見るなんていう人はいないでしょう。

YouTubeは検索での流入も考えられますが、検索を意識した動画を作成しなければならないですし、情報が古くなった場合に動画の一部のみ編集差し替えなんてできないので、いずれ新しい他の人の情報に埋まってしまいます。

これらの理由からコンテンツマーケティングともっとも相性のいいツールはブログといえます。

コンテンツマーケティングで失敗しないためには?

コンテンツマーケティングでよくある失敗してしまうケースが以下の通りです。

コンテンツマーケティングで失敗するケース
  • 結果が出る前にあきらめてしまう
  • SEOを学んでいない(ブログで実行時)
  • 「人に役立つ情報」の意味をを穿き違えている
  • 自分目線

結果が出る前にあきらめてしまう

これが一番多い失敗するケースです。

コンテンツマーケティングは役立つ情報を発信してコンテンツを作り「顧客、見込み顧客に情報を取りに来てもらう」マーケティング手法です。

このようなお金のかからない仕組み構築型のマーケティング手法はすべて、結果が出るまでに時間と労力がかかります。

1,2ヶ月やって結果がでないのは普通です。

半年やって結果が伸びてこないこともあります。

しかし、正しいやり方でやり続ければ確実に結果が出ます。

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タムケン

コンテンツマーケティングはダイエットと同じ難易度です。
ダイエットの行為を1回やることは非常に簡単で誰でもできますが、継続的に行ってダイエットに成功する人はまれです。コンテンツマーケティングも誰にでもできるけど、ほとんどの人にできないという難易度です。
上がらない成果に心折れずに積み重ねましょう。

SEOを学んでいない(ブログで実行時)

SEOとは検索エンジンの上位を狙う手法です。

どんなにコンテンツ制作を進めてもすべてが検索順位10位以下ではアクセス数もほとんど伸びません。

必ずSEOを抑えた上でコンテンツマーケティングを実行しましょう。

当サイトでもSEOに関する情報を発信しています。

「人に役立つ情報」の意味をを穿き違えている

私たちの商品は人に役に立つものだ

だから自社の商品の広告記事をたくさん書くのだ

あなたの商品だけ売りに出されているような記事が役に立つわけがありません。他社と比較できてやっと役に立ちます。あまり広告広告すぎても見てもらえませんし、そもそも検索上位を取ることができません。

自分目線

自分目線で情報を書いてもなかなか役に立つ情報になりません。

例えば、専門用語なんかはそうです。解説のない専門用語は「読んでも内容を理解できない人」が生まれます。

また、誰かの役に立つ記事を作るには、どんな困りごとがある人だろう?など読み手の心理や記事を読む動機を深く考えなければなりません。

必ず記事を読む人の目線になってコンテンツ作成しましょう。

まとめ

今回はコンテンツマーケティングに関するお話をしました。

できるだけわかりやすく解説しましたが、実際にやってみて正しいかどうかがわからない人も多いと思います。

僕も集客できるような記事を書けるようになるまでにかなりの時間がかかりました。

もし記事に不安があるようでしたら、お気軽にご相談ください。