今回は、2020年のWEBデザインのトレンドを予想します。
ホームページの制作を依頼するときの参考にしてみてください。
動画背景
まずは、動画背景です。
活字の時代から、イラスト・写真の時代に。
そして、通信が高速になっていく影響で、動画背景が流行ること間違いなしです。
WEBサイトは、開設して終わりではなく、「開設→見込み顧客が訪れる→興味を持つ→購入する」という成果に繋げることが必要です。
動画背景は興味を持ってもらうことに対して非常に役に立ちます。
スマホのファーストビューを重視したもの
現在、WEBサイトの閲覧は、ほとんどの人がスマートフォンで行っています。
PCでWEBサイトを閲覧するときは、横長の画面で閲覧するため、ファーストビューが横長の画像や動画が最適です。
しかし、スマホでWEBサイトを閲覧する場合は、ほとんどの場合「縦向き」で閲覧すると思います。スマホを横向きにして、回転させてみる人もいるかも知れませんが少数です。
ということは、スマホでWEBサイトを閲覧したときに、横長の画像や動画をファーストビューに使うとインパクトが足りません。
まず最初に閲覧してもらった際に、顧客の心を掴むには、縦長の画像や動画で出迎えることが大事になります。
上に用意したサンプルのイメージは、左がPCを中心に作ったデザインで、右がスマホを中心に作ったデザインです。
SVGアニメーション
動きのあるデザイン
動画やSVGではない動きのあるデザインが流行すると予想されます。
JavaScriptを利用したデザインですが、PCもスマホもJavaScriptで重くならない機種が非常に多くなりました。
また通信も高速化によって、読み込み時間が気にならないようになってきましたので、今後動きのあるデザインが増えていくと予想されます。
当サイトのWEB集客コンサルティング関係のページはふんだんに動きのあるデザインを使っていますので、ぜひご覧ください。